”お薬番”(服薬タイミング報告アプリ)




使う人に簡単な服薬タイミング報告アプリです。
このアプリは、クスリの服用タイミングを3連続チャイムで知らせます。バックグラウンドでもOKです。
ダウンロード直後では、朝食前、昼食後、就寝前の服薬サンプルが表示されます。それらの服薬時刻が現在時刻の前であれば、服薬を促すチャイムが鳴ります。ブリンクする部分をタップすると、ブリンクが止まります。右上の「設定」ボタンをタップして時刻設定画面に移り、それぞれの服薬タイミングの時刻を変更したり、朝食後等の新しい服薬タイミングを追加することができます。また服薬タイミングの解除もできます。
さらに、内蔵カメラで薬を撮影し、朝食前などの薬として登録できます。
服薬後、ブリンクするボタンをタップすると服薬の履歴が登録され、それらの履歴は「履歴」ボタンをタップすることにより、一覧表示させることができます。履歴は、3ヶ月より古いものは自動的に消去されます。
(1)服薬タイミングの設定方法
- ・初期画面の右上の「設定」ボタンをタップし時刻設定画面に移る。
- ・上のホイールで服薬の区分を選択します。区分には以下のものがあります。
- 朝 食前、食直前、食直後、食後、食間
- 昼 食前、食直前、食直後、食後、食間
- 夕 食前、食直前、食直後、食後、食間、就寝前
- 定間隔 1時間間隔、2時間間隔、、、12時間間隔
- **上記以外の組み合わせは設定できません。また夕食間と、夕就寝前は同一として扱っています。
- ・下のホイールで服薬の時刻を選択します。
- ・服薬区分と服薬時刻を選択後、「服薬時刻設定」ボタンをタップすると、これまでの選択内容が設定されます。
- ・設定済みの服薬区分と服薬時刻を選んで「服薬時刻解除」ボタンをタップすると、設定されていた内容が解除されます。
- **区分として定間隔を選択している場合、時刻は開始時刻となります。例えば開始時刻を12時に設定した場合、12時以前では服薬タイミングは発生しません。また夜の24時から次の日の開始時刻までは、服薬タイミングは発生しません。
(2)薬写真の設定方法
- ・(1)で設定した服薬タイミングに対して、薬写真を撮影して、関連づけることができます。
- ・時刻設定画面で、右上の「薬登録」ボタンをタップ。
- ・薬写真画面で、下のカメラボタンをタップすると、内蔵カメラが立ち上がり写真を撮ることができます。
- ・撮った写真が画面に表示されるので、「写真のお薬名」の入力エリアに名前等を入力し、隣の保存ボタンをタップするとその写真が保存されます。
- ・写真の登録は繰り返し実行できます。
- ・画面右上の写真選択ボタンをタップすると、写真選択画面に移動します。
- ・写真選択画面で、「選択開始」ボタンをタップし、選択する写真をタップした後「完了」ボタンをタップするとその写真が服薬タイミングに関連づけられます。写真は一度に複数枚選択できます。
- *チャイムを鳴らさないようにするには、以下のいずれかの方法があります。
- ー 全ての服薬タイミングを解除する。(服薬通知もしなくなります)
- ー iPhoneの設定アプリ内で、「おやすみモード」>「今すぐオン/オフ」をオン として、iphoneをロック状態にする。
- ー 電源ボタンを長押しし、電源を切る。
このアプリは、以下のコンテンツを使っています。
【ご注意】
- - いついかなる場合においても必ず指定時間にチャイムが鳴ることを保障するものではありません。
- - 一日以上アプリが起動されない場合、チャイムが鳴らなくなります。アプリを起動すると、鳴るようになります。
- - 当社はお客様に対しいかなる理由においてもいかなる損害に対しても補償することはできません。